一般財団法人 中辻創智社様より研究費助成および会議開催費助成公募のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。同財団は社会と次世代を担う若者を支援することを目的として2015年に設立され、研究費助成、会議開催助成、奨学金、学習支援等の事業を行っていますが、今回ご案内するのは研究費助成公募会議開催助成公募です。

詳細は以下をご覧ください。
研究費助成公募
https://nakatsuji-ff.org/programs/research-grant/

会議開催費助成公募
https://nakatsuji-ff.org/programs/kaigi/

研究費助成公募

自然環境は一度失われてしまうと取り戻す事が難しく、長きに渡り豊かに保つためには、将来の自然環境保全にとって支えとなり得る基礎研究の芽を広く守り育てることが重要と考えます。これに資するため、自然環境保全を担う基礎生物学分野について、研究に必要な競争的資金を十分得ることができず、継続が困難な研究課題を対象に、研究費助成公募を実施します。なお、本公募は、科研費の「研究活動スタート支援」「若手研究」「基盤研究C」を補完するものと位置づけます。

対象分野

自然環境保全を担う生物学領域の中心的分野である生態学、分類学、及びこれらを支える基礎生物学。

募集期間

2022年4月11日(月曜日)~6月12日(日曜日)

募集件数

100万円x8件
50万円x4件(申請状況に応じて、採択件数を調整することがあります。)

助成期間

2022年度末まで。
ただし、2023年3月1日までに「延長願い」を提出し承認を得た場合、2023年度末まで繰越可能です。

申請資格

次の条件を全て満たす事を申請資格とします。

  1. 日本の大学もしくは研究機関に在職し、e-Rad番号を有し研究活動に従事する研究者のうち、研究代表者として外部資金を受給(内定を含む)していない者。
    **外部資金とは科研費等の競争的資金、民間グラントを指します。学内グラントは外部資金とみなしませんが、申請書に必ず明記してください。
    **諸事情によりe-Radへの登録がない場合、e-Rad番号が停止中の場合で本公募に応募を希望する際は、事前にメールにてお問い合わせください。当該事由を総合的に考慮して申請資格有りと認める場合もあります。
  2. 申請時点で受給中もしくは受給が決定している当該年度研究費(学内グラントや科研費等の研究分担者等)の総額が150万円以上ある場合は応募できません。
  3. 科研費を含む競争的資金で、不正使用や不正受給等の不正行為によって「交付対象外」となっていない事。
  4. 科研費被雇用者など特定の競争的資金等による雇用で、雇用元の研究費の業務について専従契約を結んでいる研究者の場合、雇用元の業務時間外に自ら主体的に研究を行う事が認められている事、及び雇用元の業務時間外に自ら主体的に行う研究に充てる時間が十分確保できる事。
  5. 申請者の国籍は問いませんが、日本で研究している事が必要です。
  6. 年齢、職位による制限はありませんが、評価が同等の場合は若手を優先します。
  7. 過去に本研究費助成の交付対象者となった者は応募できません。
  8. 当財団の理事、監事、評議員及び外部選考委員の者並びにその三親等内の親族である者は応募できません。

問合せ

research-grant@nakatsuji-ff.org


会議開催費助成公募

自然環境と調和した科学技術及び社会の健全な発展には、多種多様な基礎研究を広く守り、多彩な方向へ学術や科学が発展できるための土壌を醸成し、将来の担い手となる若手を育成することが重要と考えます。これに資するため、文系・理系を問わず、十分な運営資金を獲得できず開催が困難な状況にある会議、大学院生や若手研究者への直接的な支援、公的資金の補完、に重点を置き、会議開催費助成公募を実施します。

対象者

日本の大学、研究機関、教育機関、学術研究団体に所属する者で、シンポジウムや学術集会、勉強会の主催を計画する者(大学生・大学院生を含む)。
ただし、当財団の理事・監事・評議員及び外部選考委員の者並びにその三親等内の親族である者は対象外とします。

助成対象

文系及び理系の学術分野。
公的資金や企業協賛を十分獲得できず運営資金に困窮している会議、大学院生や若手研究者への旅費や参加費支給等直接的な支援、公的資金の補完、に重点を置き、会議の運営に必要な経費を幅広く助成します。
営利目的の会議は対象外とします。

対象会議と形式

単一のシンポジウム・学術集会・勉強会、及び定期開催の勉強会・セミナー(クラスター申請について」参照)。
対面形式、対面とウェブ開催併用の形式、ウェブ開催の形式。

募集件数と予算額

1件あたり50万円、もしくは50万円を上限とする任意の額で、年間10件程度の募集。
申請件数や申請内容により、減額採択を行うことがあります。

公募期間と選考方法

申請は、開催まで1年未満の会議について、随時受付。

助成期間

採択後から会議終了まで。定期開催の会議(クラスター)については申請年度内の任意の期間(1年以内)

クラスター申請

多くの会議開催費助成は単一のシンポジウムや勉強会への集中的な助成であり、数ヶ月以上に渡り定期的に開催される勉強会やセミナーは現状では支援が手薄なため、これらについても助成対象とします。

  • クラスター毎に全体的なテーマや目的を設定し、「xxxx の勉強会シリーズ」「xxxx のセミナーシリーズ」として申請してください。
  • ひとつのクラスターから年間1回の申請を受け付けます。
  • クラスター期間は最短1ヶ月とし、年度内で任意に設定してください。
  • 申請書はクラスター申請専用のフォーマットを本ページからダウンロードしご使用ください。
  • 採択後の送金方法や領収書の取り扱い、その他留意点は、通常の会議開催費と同様です。

詳しくは「会議開催費助成公募応募要項」をご参照ください。

問合せ

info@nakatsuji-ff.org