博報財団「国際日本研究フェローシップ」事務局様より、第15回「国際日本研究フェローシップ」募集開始のご連絡をいただきましたのでご案内いたします。

国際日本研究フェローシップは海外で日本語・日本語教育・日本文学・日本文化に関する研究を行っている、優れた研究者を日本へ招聘し滞在型研究の場を提供することで、世界における日本研究の基盤をより充実させ、日本への理解を深めることを目的としています。

博報財団(正式名称:公益財団法人 博報児童教育振興会)は、株式会社博報堂の創業75周年を記念して1970年に設立されました。「ことばの力」を根幹に置き、子どもたちの成長に寄与したいとの願いから、「博報賞」「児童教育実践についての研究助成」「博報日本研究フェローシップ」「博報日本語交流プログラム」「博報財団こども研究所」「博報教職育成奨学金」などの児童教育の支援につながる活動を行っています。

以下募集要項から抜粋

対象となる研究

  • 日本語研究
  • 日本語教育研究
  • 日本文学研究
  • 日本文化研究

来日中の研究活動

下記のいずれかの受入機関の協力を得て、研究を行います。

  • 国立国語研究所
  • 国際日本文化研究センター
  • 国際交流基金 日本語国際センター
  • お茶の水女子大学
  • 京都大学
  • 東京外国語大学
  • 立命館大学
  • 早稲田大学

助成の内容

渡航費、滞在・研究費、住居費など日本での研究に必要な経費を助成します。
研究期間は長期(12ヵ月)と短期(6ヵ月)が選択できます。
年間の招聘研究者数は15人程度の予定です。

応募について

応募資格:海外在住の日本語・日本語教育・日本文学・日本文化の研究者(下記の全ての条件を満たす者)

  • 高等教育機関・研究機関に所属していること(PD・非常勤を含む)。
  • 博士の学位を取得している(2019年12月までに取得見込みを含む)研究教育歴が豊富な研究者。
  • 日本語で研究を遂行するのに十分な日本語能力を有すること。
  • 日本以外に在住し、日本以外の国籍を有すること。あるいは、日本国籍で日本以外の国におおむね10年以上在住し、当該国の学会などで活躍していること。
  • 招聘期間中継続して日本に滞在することが可能であり、当財団の研究報告会に出席できること。

※博士論文執筆を目的とした応募はできません。
※博士号取得見込みの方は2019年12月末日までに取得する見込みであることを示す指導教員からの書面の提出が必要です。
※研究報告および事務局との諸手続きのコミュニケーションは全て日本語で行うため、十分な日本語能力が必要です。
※過去に日本招聘研究プログラム等で助成を受けた方でも応募可能です

※詳細は応募要項をご覧ください。

スケジュール

応募受付期間:2019年6月3日(月)~2019年10月31日(木)


長期招聘(1年)
2020年9月1日~2021年8月31日

短期招聘(6ヶ月)
2020年9月1日~2021年2月28日 <前期>
2021年3月1日~2021年8月31日 <後期>

応募要項を含む各資料は以下からダウンロードできます。
http://www.hakuhofoundation.or.jp/download/tabid/179/Default.aspx#program