住総研 2019年度 研究・実践助成募集開始
一般財団法人 住総研 様サイトにて、2019年度 研究・実践助成募集が公開されていますので、ご案内いたします。昨年度から住総研70周年記念事業の一環として、従来の研究・実践助成枠の採択数を20件程度から23件程度に有期(2021年度募集まで)で「拡大」されています。
研究助成は「住生活の向上に寄与する住関連分野の研究」とし、他分野に及ぶ学術的な研究などを含み、未発表のものを助成します。助成対象は、「重点テーマに係わる研究」、「自由なテーマでの研究」のいずれでも可となっています。
実践助成は「住生活の向上に寄与する住関連分野の実践活動」とし、学術的な研究を伴う試行中または運営中の実践活動に対して助成します。
住総研は、住まいに関する総合的研究・実践並びに人材育成を推進し、その成果を広く社会に還元し、もって住生活の向上に資することを目的として、故清水康雄氏(当時清水建設社長)の発起により、昭和23年(1948年)に設立された「財団法人 新住宅普及会」を前身としています。
募集概要(財団サイトから抜粋)
申請は、A.研究助成、B.実践助成どちらか一方の応募とし、1グループにつき1件までとします。
A.研究助成
「住生活の向上に寄与する住関連分野の研究」とし、他分野に及ぶ学術的な研究などを含み、未発表のものを助成します。助成対象は、「重点テーマに係わる研究」、「自由なテーマでの研究」のいずれでも可とします。
助成対象
重点テーマ:シェアが描く住まいの未来
自由テーマ:任意にテーマを設定
応募資格
- 当該研究のためのグループ(2名以上で構成:以下当該委員会と表記)とし、個人の所属は問いませんが、団体名及び法人名での申請は出来ません。
- 英語での応募場合は、日本語サマリー(A4版1枚とする)を提出してください。
助成件数
研究助成及び実践助成 あわせて23件程度
(当財団70周年記念拡大枠として、従来の20件程度から、23件程度に有期(2021年度募集まで)で拡大します)
助成額
1件当り100万円を上限とします。
応募期間
2018年10月1日~2019年1月31日 24:00データ送信締切
詳細は以下をご覧ください。
http://www.jusoken.or.jp/josei/study_gaiyou_2019.html
B.実践助成
「住生活の向上に寄与する住関連分野の実践活動」とし、学術的な研究を伴う試行中または運営中の実践活動に対して助成します。
助成対象
重点テーマ:シェアが描く住まいの未来
自由テーマ:任意にテーマを設定
応募資格
- 当該研究のためのグループ(2名以上で構成:以下当該委員会と表記)とし、個人の所属は問いませんが、団体名及び法人名での申請は出来ません。
- 英語での応募場合は、日本語サマリー(A4版1枚とする)を提出してください。
助成件数
研究助成及び実践助成 あわせて23件程度
助成額
1件当り100万円を上限とします。
応募期間
2018年10月1日~2019年1月31日 24:00データ送信締切
詳細は以下をご覧ください。
http://www.jusoken.or.jp/josei/study_gaiyou_2019.html