ノーステック財団「研究開発助成事業」研究開発事例報告会・交流会【北海道・2/18】
公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)の「研究開発助成事業」研究開発事例報告会・交流会が開催されます。詳しくは、ノーステック財団「研究開発助成事業」 研究開発事例報告会・交流会 を参照ください。
当財団では「研究開発助成事業」を通して、大学・研究機関の持つ「知」と、企業の持つ「技」の種(シーズ)をはぐくみ、新事業の芽を創る研究開発支援を行っています。この取り組みをより広く知って頂き、本事業をより一層ご活用いただけますように、「事例報告会・交流会」を開催いたします。
是非ご参加いただきます様、ご案内申し上げます。◆プログラム:
15:00 開会・挨拶【研究事例紹介】15:05~15:35
・北海道大学大学院薬学研究院 助教 仁木 加寿子 氏
「仮題)パーキンソン病関連遺伝子DJ-1の機能解明」
・北海道大学大学院薬学研究院 助教 佐藤 夕紀 氏
「トランスポーターを介した低吸収性成分の吸収改善の可能性」【実用化事例紹介】15:35~16:05
・北海道三井化学(株) ライフサイエンスセンター長 多葉田 誉 氏
「植物培養細胞由来レスベラトロール(レスベールアクア)」
・コスモ・バイオ(株) プライマリーセル事業部 金濱 吉範 氏
「創薬スクリーニング用小型肝細胞培養キット」
・(株)化合物安全性研究所 演者未定
「牛摘出角膜を用いた眼刺激性試験代替法(BCOP)」【研究開発助成事業・制度紹介】16:15~16:25
【地域ブランド支援技術紹介】16:25~17:05
・帯広畜産大学 教授 口田 圭吾 氏
「牛肉のおいしさの客観的評価技術と地域ブランド牛肉」
・北海道立工業技術センター 研究主査 木下 康宣 氏
「春採りコンブの利用技術開発とブランド形成の取組み」17:15~ 交流会 (会費2,000円)