公益財団法人国際科学技術財団様よりJapan Prizeの受賞者発表のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。

国際社会への恩返しの意味で、日本にノーベル賞並みの世界的な賞を作ってはどうか、との日本政府の構想に、松下幸之助氏が”畢生(ひっせい)の志”のもとに寄付をもって応え、実現したものです。

本年は「物質・材料、生産」分野と「生物生産、生態・環境」分野を授賞分野として選定し、「物質・材料、生産」分野では岡本佳男博士(日本)が、「生物生産、生態・環境」分野ではラタン・ラル博士(米国)が選ばれました。

「物質・材料、生産」分野の岡本博士は「らせん高分子の精密合成と医薬品等の実用的光学分割材料の開発への先駆的貢献」、「生物生産、生態・環境」分野のラル博士は「食糧安全保障強化と気候変動緩和のための持続的土壌管理手法の確立」がそれぞれ授賞業績となりました。

詳しくは以下のプレスリリースをご覧ください。

2019年(第35回) Japan Prize(日本国際賞) 受賞者決定
らせん高分子を創製する不斉重合の概念を確立し、その成果を光学活性な医薬品等の実用的分離法へと発展させた岡本佳男博士と
食糧安全保障の強化や生物多様性の保全等、数多くの副次的効果をもたらす土壌管理手法を提唱・実践したラタン・ラル博士に
http://www.japanprize.jp/press_releases20190116.html

本年の受賞者を含む歴代Japan Prize受賞者の功績をわかりやすく解説した特設ページ
http://www.japanprize.jp/simplyfied/index.html