嗜好品文化研究会事務局様より、平成30年度研究助成公募のご連絡をいただきましたので、ご案内いたします。嗜好品文化研究会は、嗜好品という現象、あるいはその機能について、学問の垣根を超えて世界的・人類史的視野で研究することを目的として、平成13年に正式に発足し、毎年テーマを変えて研究活動を続けています。また、1年間の研究の成果を披露する「嗜好品文化フォーラム」の開催、研究成果の出版などを行っています。

嗜好品文化研究会は、平成18年度(2006)から、次世代の嗜好品文化についての研究振興を目的に、嗜好品のありようや可能性に関心を寄せる若手研究者の研究を支援する活動(研究奨励事業)を行っています。

募集要項(研究会サイトから抜粋)

助成対象となる研究

  • さまざまの時代、地域での嗜好品のありようをテーマとした文化研究を助成の対象とします。薬学・医学・栄養学的見地のみの研究は対象としません。
  • ここで嗜好品とは、栄養摂取のためではなく、愉しむことを目的に摂取するもののことです。酒、たばこ、コーヒー、茶・紅茶などがその代表とされます。しかし、通常は嗜好品と思われていないものでも、それに似た役割をはたしているものや行動については、嗜好品に準ずるものと考え、研究助成の対象としていますので、その物や行動がどのように嗜好品的であるかについて、申請書の中に叙述してください。
  • 海外調査をともなう研究も可です。
  • 共同研究、ならびに、助手アルバイトなどを動員しての研究は助成の対象外です。あくまで個人研究を対象とします。

応募資格

研究開始時に日本の大学の大学院に在籍する学生が対象(留学生を含む。来年度大学院進学予定者、あるいは休学中、海外からの出願も可)

応募受付期間

平成29年10月1日-12月25日(必着)

研究期間

平成30年4月1日から平成31年8月31日までの17カ月

研究費

助成する研究費は1件あたり60万円

詳細は以下をご覧ください。
http://www.cdij.org/shikohin/incentive/index.html