他の研究者がどんな研究をしているか興味はありませんか?
しかし、あまりに分野が違いすぎるとそもそも会う機会がなかったり、会話がかみあわないのではなどで、なかなか話を聞くチャンスを得るのが難しいのではないでしょうか。
さらに若手研究者の方だと、立場が違いすぎて話しかけづらいといったこともあるかもしれません。

さて、今回はそんな立場を逆手にとった面白い記事をご紹介します。
その名も「その研究、私も理解したい!! 文系女子が最先端の理系研究室に突撃取材」です。

掲載サイトは、今年オープンしたばかりの「リケラボ」というサイト。「リケラボ」は“研究開発分野で働きたい理系のためのキャリア支援サイト”として、研究経験や技術を活かしたキャリア事例から、研究者同士の家庭や恋愛まで、さまざまな事柄にフォーカスをあてる「研究職」の方のための情報サイトです。

さて、今回ご紹介する「文系女子が最先端の理系研究室に突撃取材」ですが、タイトル通り、門外漢の強みを活かしニュートラルにその分野のスペシャリストにインタビューを敢行。
これまでの取材先の研究内容は「計量生物医学」や「生殖医学」など、なかなかディープ。しかし聞き手が門外漢だからこそのメリットとして、インタビューを受ける側も、研究のベースとなる話から非常に分かりやすく研究の意味や意図を説明されていたり、時に若手研究者に対して示唆に富む話を引き出すなど効果をあげています。

どんな内容やコメントを引き出したかは、本文記事を読んでいただくとして、この記事の企画意図をリケラボ編集部にお聞きしてみました。

アカデミアで研究に携わりたいけれど、将来が不安だったり自信が持てなかったりする若手の方々にむけて、色々な研究室の研究内容や、先生方のプロの研究者としての在り方や考え方を発信していくことでアカデミアでの研究の道を応援する意図を込めて企画しています。

との事です。これからも自然科学の各分野で活躍されている先生の研究室を訪問していく予定とのことなので、是非文系女子の強みを活かして研究者や研究室のさまざまなエッセンスを引き出してほしいと思います。