公益財団法人日立財団様より、第13回 高尾記念科学技術公開セミナー 「尿一滴で線虫が早期がんを嗅ぎ分ける!」開催のご連絡をいただきましたので、お知らせいたします。日立財団では、日立製作所元副社長である故高尾直三郎氏のご遺族から寄贈いただいた基金を活用して科学技術の振興を目的とした公開セミナーを開催しています。

今回は、株式会社HIROTSUバイオサイエンスの広津 崇亮氏を講師にむかえ、「尿一滴で線虫が早期がんを嗅ぎ分ける!」をテーマに開催いたします。長年にわたり線虫の嗅覚の研究をしてこられた広津先生に、発見のエピソード、検査の仕組みや実用化の見通しなどについて、お話いただきます。

開催概要(Webサイトより抜粋)

詳細は以下をご覧ください。
http://www.hitachi-zaidan.org/topics/topics038.html

講師

広津 崇亮 氏 (株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役)

内容紹介

がんによる死亡を防ぐ最も有効な手段は早期発見である。しかし、簡便で安価かつ高精度に早期がんを検知する技術の確立は難しい。なぜなら従来の人工機器による検査では、高精度と低コストの両立が極めて困難だからである。その壁を打破する可能性を秘めたのが新コンセプト「生物診断」である。人工機器を凌駕する能力を持つ生物の嗅覚を利用し、飼育コストがかからない生物(線虫)を選択することで、高精度と低コストを両立している。さらに尿で検査できるため簡便である。線虫がん検査N-NOSEが実用化されれば、がん検診受診率の大幅な上昇が見込まれ、早期発見率の向上、がん死亡者数の減少が期待できる。

日時

10月15日(日) 13:30~15:00(開場12:50)

会場

国立科学博物館 日本館2階講堂
東京都台東区上野公園 7-20
http://www.kahaku.go.jp/userguide/access/index.html

定員

120名(受付順)

参加費

無料

参加申し込み

詳細は以下をご覧いただき、申込フォームからお申込ください。
http://www.hitachi-zaidan.org/topics/topics038.html