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インドのムンバイで7月4日から開催されていた「第46回 国際物理オリンピック」に参加した日本人学生5名全員が、金メダルを含むメダルを獲得したと、12日に文部科学省が発表しました。

この大会は1967年にポーランドのワルシャワで第1回大会が開催された物理の国際的なコンテストです。各国から高校生等が参加し、参加者の物理学への興味関心と能力を高め、参加国における物理教育を一層発展させることを目的としています。

今回の大会は世界82か国と地域から382名が集まりました。会期は9日間と非常に長く、その間に選手は理論問題・実験問題への挑戦やイベント参加を通じて、他の国々からの参加者や主催者と国際的な交流を深めます。

成績優秀者には、金メダル(参加者の約8%)、銀メダル(同17%)、銅メダル(同25%)が与えられ、今回の日本人参加者は全員がこれを受賞しました。

今回のメダルは、金メダルを渡邉明大さん(東大寺学園高等学校)、銀メダルは加集秀春さん(灘高等学校)と吉田智治さん(大阪星光学院高等学校)、銅メダルは上田朔さん(灘高等学校)と髙橋拓豊さん(東京都立小石川中等教育学校)が獲得しました。

関連情報
国際物理オリンピック参加生徒の成績について – 文部科学省
国際物理オリンピックとは – 全国物理コンテンスト 物理チャレンジ
第46回国際物理オリンピック IPhO2015 インド大会 – 速報ページ