文部科学省は、平成27年度科学技術人材育成費補助事業として、「テニュアトラック普及・定着事業(先進的取組活用促進プログラム)」、「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(旧女性研究者研究活動支援事業)【特色型、連携型】」などについて、3月10日より公募を開始しました(平成27年度科学技術人材育成費補助事業「テニュアトラック普及・定着事業(先進的取組活用促進プログラム)」他2事業の公募について )。

1)テニュアトラック普及・定着事業(先進的取組活用促進プログラム)
http://www.jst.go.jp/shincho/koubo/index.html

「テニュアトラック普及・定着事業(先進的取組活用促進プログラム)」は、第3期、第4期科学技術基本計画に基づき、若手研究者の自立した研究環境の整備を目的とした継続事業で、テニュアトラック制度を導入する機関(大学、国立研究開発法人等)を支援するプログラムです。
支援内容は、新規支援者約50人、テニュアトラック教員のスタートアップ研究費として、1人当たり600万円/年度を上限として支援。平成27年度の予算(関連予算総額)2,084百万円を予定。

公募情報:
・公募期間 :3月10日(火)~4月10日(金)17:00(時間厳守) 
・説明会の日時および場所:
 3月17日(火)10:30~12:00
 科学技術振興機構(JST)・東京本部(サイエンスプラザ) 地下1階大会議室
・問い合わせ先:
 文部科学省科学技術・学術政策局人材政策政策課基礎人材推進係
 電話:03-6734-4021(直通)
 E-mail:kiban@mext.go.jp 

※テニュアトラック制度とは:
日本のテニュアトラック制度は、公正で透明性の高い選考により採用された若手研究者が、審査を経てより安定的な職を得る前に、任期付の雇用形態で自立した研究者として経験を積むことができる仕組み。

2)「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(旧女性研究者研究活動支援事業)【特色型、連携型】」
http://www.jst.go.jp/shincho/koubo/index.html

「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(旧女性研究者研究活動支援事業)」は、女性研究者が途切れることなくキャリアアップを図ることができる研究環境の整備を目的に、研究環境のダイバーシティ実現に対する取組を体系的・組織的に実施する機関(大学、国立研究開発法人等)に対し支援するプログラムです。
背景には、我が国の女性研究者数は増加傾向にあるが、その割合は、諸外国と比較して、なお低い水準で、 大学教員における職名別女性割合のうち、上位職に占める女性の割合が低い。
研究者が研究活動を継続する上で、出産・育児・介護等との両立が困難で、研究者の業績評価に当たって、育児・介護に対する配慮が不足しているとの指摘があげられる。平成27年度の予算(関連予算総額)1,088百万円を予定。

公募情報:
・公募期間 :3月10日(火)~4月10日(金)17:00(時間厳守) 
・説明会の日時および場所:
 3月18日(水)13:30~15:00
 科学技術振興機構(JST)・東京本部(サイエンスプラザ) 地下1階大会議室
・問い合わせ先:
 文部科学省科学技術・学術政策局人材政策政策課基礎人材推進係
 電話:03-6734-4021(直通)
 E-mail:kiban@mext.go.jp 

関連情報:
テニュアトラック普及・定着事業〔科学技術振興機構〕