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京都大学iPS細胞研究所の高橋淳教授は15日、日本経済新聞の取材に応じ、iPS細胞を使ってパーキンソン病を治療する臨床研究計画を京大の委員会に6月に申請する方針を明らかにした。理化学研究所が昨年実施した目の難病治療に続き、iPS細胞による治療では2例目になる見通し。iPS細胞による再生医療に弾みが付きそうだ。

京大、臨床研究6月申請 パーキンソン病のiPS治療
2015年1月16日 日本経済新聞 電子版
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81992830W5A110C1CR8000/

パーキンソン病は神経細胞の減少により、体の震えやこわばりが起きる難病です。神経細胞の減少を根本的に食い止める方法は見つかっていません。京大の臨床研究ではiPS細胞を神経細胞に変化させ移植し、介護が必要な患者が身の回りのことをできるようになったりするなどの、効果を確認します。

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