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文部科学省の2014年度補正予算で、名古屋大学でのパワー半導体研究の拠点形成に向けた経費12億円が盛り込まれた。昨年、ノーベル物理学賞を受賞した天野浩名大教授の研究を支援するのが目的だ。補正予算では、結晶成長、評価・解析、デバイス化、システム装置など、パワー半導体の実現に向けた7段階の工程の設備について、導入費用を盛り込んだ。

パワー半導体研究拠点整備、名古屋大学に補正予算12億円-新プロ“知の集約”で加速
2015年01月13日 日刊工業新聞 Business Line
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150113eaak.html

応用範囲が広く省エネルギーの切り札とされるパワー半導体ですが、文部科学省で盛り込まれた補正予算のほか、環境省でも15年度の助成金額を2倍超に増額するなど、ノーベル賞受賞を機に政府が支援を強化しています。

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