三菱財団の平成27年度の自然科学、人文科学、社会福祉三分野助成の応募要領が発表されました。各分野の助成規模は以下とのことです。

自然科学分野: 総額2億5千万円を予定
近年の自然科学の進歩はめざましく、各学問分野の研究の深化はもとより分野間の相互作用により、つぎつぎに新たな研究領域が誕生しつつあります。このような状況のもとで本事業では、自然科学のすべての分野(注)にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。さらに、既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。

人文科学分野: 総額5千万円を予定
21世紀に入り、成長社会から成熟社会へと移行する中で、教養教育の重要性が指摘され、「心の豊かさの醸成」がより求められる時代を迎えています。本財団では、学術研究助成の一環として、人文社会系領域での基礎的かつ着実な実証研究を支援します。人文学分野、及びそれに関連する分野からなる、人文社会系研究全般を対象とします。

社会福祉分野: 総額7千万円を予定
現行制度上、公の援助を受け難い、開拓的ないし実験的な社会福祉を目的とする民間の事業(原則として法人に限る)や、開拓的ないし実験的な社会福祉に関する科学的調査研究(個人・法人いずれも可)に貢献するための助成を致します。

関連情報:
三菱財団の研究助成公募情報 「コラボリー/Grants(研究助成)」
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